スタッフブログ

おいしい誘惑 アポア

2016年9月7日|カテゴリー「スタッフブログ

そろそろ お腹がすいてきました
今夜は どちらに出かけますか?
津駅近く 栄町公園付近には
アポアの手がけたお店がいっぱいあります

今日はその中の一軒をご紹介

DSC04724DSC04718

DSC04716DSC04720

おいしそうです・・・・お腹が鳴ってきましたwobbly

DSC04702是非 食べに飲みに行ってみて下さいねwinkヒロセ

アポアでは 繁盛店をつくる お手伝いをさせて頂きます

新築 リフォーム 店舗設計施工 外構 ガーデン・・・不動産も ご相談下さいね

㈱アポア

http://apoa.jp

インダストリアル・インテリアの3つのポイント

2016年9月7日|カテゴリー「スタッフブログ

こんにちは。タナカです。

みなさんは、インダストリアルインテリアってご存知ですか?

industrial interior工業的内装

辞書的な意味で言うと、上のようになります。

では、「工業的」というのはどういう意味で使われているのでしょうか。

西井邸のインダストリアルインテリア。鉄骨造で、デッキプレート現しの天井がクール。

たとえばこんな感じでしょうか?

でも少し明るすぎるかもしれませんね。

ただ、天井にはデッキプレートを現しで使い、配線ダクトにスポットライトを設置し、アイアンの脚が付いた家具をセレクト。
インダストリアルの要素を取り入れています。

「工業的」というのは、簡単に言うと工場を思い起こさせるようなデザインという意味です。

イメージは工業化が始まったアメリカの工場、でしょうか。
華美な装飾を避け、無骨で無機質、簡素で機能的なデザイン。
そして使い込まれたアンティーク感も外せませんね。

この「機能的」というのはなかなか重要です。
見た目は良くても暮らしにくいインテリアというのは、生活しているうちに段々とデザインがないがしろになっていくものです。
その点インダストリアルデザインで機能的に決めれば、ストレスフリーでお洒落な暮らしが送れるというワケです。

ここでひとつ気をつけたいのが、工場は生活の場ではないということ。
工業的デザインは魅力的ですが、そのままでは冷たい印象で安らぎに乏しくなりがちです。
観葉植物などを適度に取り入れて、暮らしに癒しを忘れないようにしましょう。

ではここで、インダストリアルインテリアに必要なポイントを三つに絞ってまとめてみます。

  1. アイアン製品でシックにまとめよう
  2. アンティーク(風の加工)品を取り入れ味わいを出そう
  3. グリーンを入れて生活の空間にしよう

では最後に、インダストリアルデザインに役立つ品を、ご紹介したいと思います。

シンガーミシンを使ったテーブル

とても有名な足踏みミシン、「シンガーミシン」の脚を使ったテーブルです。
流れるような曲線が実に見事です。

木目の美しい折りたたみテーブル

脚に車輪が付いたかわいいデザイン。
華奢な外観がポイントです。

アポアのウェブショップでは他にもたくさんのアンティーク品を取り扱っていますので、参考にいかがでしょうか?

保育園のペイント アポア

2016年9月6日|カテゴリー「スタッフブログ

IMG_4660IMG_4585

IMG_4592かわいいお花模様のペイントをしました

IMG_4552

IMG_4696IMG_4655

かわいくって おしゃれな 保育園が完成しましたwinkヒロセ

㈱アポア

http://apoa.jp

 

 

豊かな暮らしには広いお庭が不可欠?

2016年9月6日|カテゴリー「プランづくり

こんにちは。タナカです。

最近は晴れの日でも急に雨が降り出したりと、不思議なお天気ですね。
今日は急にザァーッと降りだしたかと思うと、雷鳴も轟いていました。

話は変わってお庭の話。

前回の記事ヤシの木でリゾート気分でご紹介したお庭は、とても広い芝敷きのお庭でした。
ヤシの木がポイントの素敵なお庭で、豊かな暮らしが目に浮かぶようです。

ですが、庭が広いことが豊かな暮らしの必要条件ではありませんよね?

アポアなら、限られた敷地でも、開放的で豊かな気持ちになれるお庭のご提案ができます!

K様邸の庭(東から)
K様邸の庭(西から)

こちらのお宅のお庭では、面積自体は広々としたものではありませんが、様々な工夫によって開放感を演出しています。

  • 工夫その1
  • 様々な素材を使い、場面の転換で奥行きを表現。

    この例では、マリンライト、ウッドフレーム、ウッドデッキ、レンガ、植物、土、などなど様々な素材を使用しています。

  • 工夫その2
  • あえて目隠しを立てて視界を限定することで、その外側に広がりを想像させる。

    不思議なもので、実際に広がっているのが見えるよりも、広がっていると想像する景色のほうが、広々と見えるのです。
    また、実際に開けた場所でも、プライベートを確保した寛ぎの空間とすることができます。

  • 工夫その3
  • 特徴的なアイテムで視線を集める。

    この例では赤い立水栓がそのアイテム。
    ナチュラルな色合いの中で、ビビッドな赤色が目を惹く、視覚的なポイントになっています。
    あれ? 丁度いい写真がありませんが、右上の写真の奥の方に見えます。

K様邸の庭に使った表情豊かなキルンブリック

他にも細かな工夫は、説明しきれない程あります。

もちろん広々とした庭はとても良いものです。
庭でキャッチボールができれば親子の絆も深まります。

しかし、工夫次第で日々の暮らしは豊かにできます。
とはいえ実際にどんなお庭を造ることができるのか、どんなお庭にするのが最適なのか。
それはそのお庭を見てみないことにはわかりません。

ご興味をお持ちになられた方は、アポアまでご相談ください。

今回ご紹介したお庭の動画はコチラから。

ヤシの木でリゾート気分

2016年9月5日|カテゴリー「外観
こんにちは。タナカです。

本日は九月最初の月曜日ですね。
それとはまったく関係ありませんが、今回はヤシの木でリゾート感のある住宅のお庭のご紹介です。
F様邸のココスヤシ。東洋工業のスクエアストーン/モザイク/モザイク144/ベージュミックスを貼った花壇にココスヤシを植えて、庭のシンボルにしています。そこまでの道として、芝の中にオークルストーン/ジャワスレートの乱形石のラインを通しています。
三角の花壇にモザイクタイルを貼って、そこに"ココスヤシ"という比較的耐寒性の強いヤシの木を植えています。
日本でリゾートスタイルを楽しむには便利ですね。

花壇には300角タイル張りのベンチを一体にしています。
その花壇のあるテラスまで、芝の中をライン状に乱張りにした道を延ばしたデザインです。
F様邸の芝敷きの庭。ウッドデッキから花壇のあるテラスまで乱張り石の道が延びています。
このお宅の庭は、とっても広いです。

まだ芝と芝の隙間が目立ちますが、丁寧に芝の手入れを続ければ隙間は落ち着いていきます。
芝敷きの広いお庭はなんとも素敵ですね。

今はどんな庭になっているのでしょう。
気になります。
page top