家づくりの流れ
工事の着工にあたり、土地の神々の霊を鎮め、
工匠の神に新居の工事の安全を祈願します。
施主様にも立ち会っていただき、
建物の配置や間隔、位置など最終チェックを行います。
地質の現況を調べるため、地盤に細長い穴を掘り調査します。
そのデータを基に適した工法を提案いたします。
配筋(鉄筋コンクリート工事において設計図どおりに鉄筋を配置)をします。
重要な工事となりますのでしっかり検査を行います。
型枠にコンクリートを流し込み、養生期間を経てから型枠を外し、
基礎の完成です。
家の骨組みを組み上げます。
完成すると家の概要がわかるようになります。
内装を手掛けていきます。壁面の塗装やクロス貼りなど丁寧に行います。
また造形家具(オーダーメイド)もここで作ります。
全ての工事が完了しましたら各種検査を念入りに行います。
問題がなければ全ての工程が無事終了です。
施主様にお引き渡しいたします。
お家を建てて終わり!ではありません。
ここからが本当のお付き合いだと思っております。
弊社ではアフターフォローも充実しておりますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。