※完成イメージパース
津市久居ホール(仮)の計画は
2013年2月に 津市の久居駅周辺のまちづくりビジョンの一環で
久居ふるさと文学館と連携した文化・交流活動拠点として
住民活動や行政の一部機能を併せ持つ施設を整備するということから始まりました
2015年末にプロポーザルを経て
設計事業者として弊社APOAと久米設計の共同企業体が決まりました
昨年公募された423件の中から名称が
「津市久居アルスプラザ」に!!
アルスとはラテン語で「芸術」という意味をもっており
当初はアルスホールでしたが
ホールという限られた空間ではなく より空間的な広がりをイメージできる名称として
英語で「広場」という意味もプラザに変更され「津市久居アルスプラザ」に決定しました
また
施設内のホールの名称は【ときの風ホール】久居幸町の指定文化財の「子午(とき)の鐘」と
久居には風をイメージするものがあるという思いから名付けられました