こんにちは。タナカです。
最近は晴れの日でも急に雨が降り出したりと、不思議なお天気ですね。
今日は急にザァーッと降りだしたかと思うと、雷鳴も轟いていました。
話は変わってお庭の話。
前回の記事『ヤシの木でリゾート気分』でご紹介したお庭は、とても広い芝敷きのお庭でした。
ヤシの木がポイントの素敵なお庭で、豊かな暮らしが目に浮かぶようです。
ですが、庭が広いことが豊かな暮らしの必要条件ではありませんよね?
アポアなら、限られた敷地でも、開放的で豊かな気持ちになれるお庭のご提案ができます!
こんにちは。タナカです。
みなさんは、インダストリアルインテリアってご存知ですか?
industrial interior工業的内装
辞書的な意味で言うと、上のようになります。
では、「工業的」というのはどういう意味で使われているのでしょうか。
たとえばこんな感じでしょうか?
でも少し明るすぎるかもしれませんね。
ただ、天井にはデッキプレートを現しで使い、配線ダクトにスポットライトを設置し、アイアンの脚が付いた家具をセレクト。
インダストリアルの要素を取り入れています。
「工業的」というのは、簡単に言うと工場を思い起こさせるようなデザインという意味です。
イメージは工業化が始まったアメリカの工場、でしょうか。
華美な装飾を避け、無骨で無機質、簡素で機能的なデザイン。
そして使い込まれたアンティーク感も外せませんね。
この「機能的」というのはなかなか重要です。
見た目は良くても暮らしにくいインテリアというのは、生活しているうちに段々とデザインがないがしろになっていくものです。
その点インダストリアルデザインで機能的に決めれば、ストレスフリーでお洒落な暮らしが送れるというワケです。
ここでひとつ気をつけたいのが、工場は生活の場ではないということ。
工業的デザインは魅力的ですが、そのままでは冷たい印象で安らぎに乏しくなりがちです。
観葉植物などを適度に取り入れて、暮らしに癒しを忘れないようにしましょう。
ではここで、インダストリアルインテリアに必要なポイントを三つに絞ってまとめてみます。
では最後に、インダストリアルデザインに役立つ品を、ご紹介したいと思います。
とても有名な足踏みミシン、「シンガーミシン」の脚を使ったテーブルです。
流れるような曲線が実に見事です。
脚に車輪が付いたかわいいデザイン。
華奢な外観がポイントです。
アポアのウェブショップでは他にもたくさんのアンティーク品を取り扱っていますので、参考にいかがでしょうか?
こんにちは。タナカです。
最近は晴れの日でも急に雨が降り出したりと、不思議なお天気ですね。
今日は急にザァーッと降りだしたかと思うと、雷鳴も轟いていました。
話は変わってお庭の話。
前回の記事『ヤシの木でリゾート気分』でご紹介したお庭は、とても広い芝敷きのお庭でした。
ヤシの木がポイントの素敵なお庭で、豊かな暮らしが目に浮かぶようです。
ですが、庭が広いことが豊かな暮らしの必要条件ではありませんよね?
アポアなら、限られた敷地でも、開放的で豊かな気持ちになれるお庭のご提案ができます!
こちらのお宅のお庭では、面積自体は広々としたものではありませんが、様々な工夫によって開放感を演出しています。
この例では、マリンライト、ウッドフレーム、ウッドデッキ、レンガ、植物、土、などなど様々な素材を使用しています。
不思議なもので、実際に広がっているのが見えるよりも、広がっていると想像する景色のほうが、広々と見えるのです。
また、実際に開けた場所でも、プライベートを確保した寛ぎの空間とすることができます。
この例では赤い立水栓がそのアイテム。
ナチュラルな色合いの中で、ビビッドな赤色が目を惹く、視覚的なポイントになっています。
あれ? 丁度いい写真がありませんが、右上の写真の奥の方に見えます。
他にも細かな工夫は、説明しきれない程あります。
もちろん広々とした庭はとても良いものです。
庭でキャッチボールができれば親子の絆も深まります。
しかし、工夫次第で日々の暮らしは豊かにできます。
とはいえ実際にどんなお庭を造ることができるのか、どんなお庭にするのが最適なのか。
それはそのお庭を見てみないことにはわかりません。
ご興味をお持ちになられた方は、アポアまでご相談ください。
今回ご紹介したお庭の動画はコチラから。