スタッフブログ
平板瓦と塗り壁仕上げ
2016年7月7日|カテゴリー「スタッフブログ」
アイボリーの塗り壁仕上げとサーモウッドとアイアン。晴れた日にきれいに輝くナチュラルテイストな住宅。
ある角度から見ればアンティークにも見えます。
一部斜めカットになっている壁と大きなバルコにー、木製の手すりとウッドデッキ。外構アプローチには、丹波石を採用しています。
裏の目隠しフェンス、門扉はサーモウッドでオリジナル構成。
立水栓もオリジナル、バリ仕様。
オリジナル家具の大きなマガジンラックは、紺色で何度もオーナーさん立会いのもと塗りなおしたこだわりの家具。
玄関には、ニッチと照明。
2階への階段は、引き戸で隔離しています。冷気、熱気がエントツ現象で逃げないため。その扉には、ステンドグラスを設置。
バルコニーは、遊具が置けるくらい広く設計。プールなども一緒に設置できるくらいにしました。
2階は、ブルーの壁のトイレ。
1階のトイレは赤い壁で少しヨーロッパ調。オーナーさんのこだわりにひとつでした。
オーダーで造ったスネークソファ。
バリ家具が、お気に入りで配置してあります。
窓には、アイアンのハンキングなどで飾り付けしています。
ヒロセ
屋根を重ねて スッキリ ナチュラル
2016年7月6日|カテゴリー「スタッフブログ」
白い壁 オレンジ瓦 洋風住宅
2016年7月5日|カテゴリー「スタッフブログ」
白塗りの壁、オレンジの瓦が印象的な洋風の外観です。
扉のアイアンの飾りがポイントとなっており、フェンスはおしゃれなデザインのユメッシュHR型を、
階 段にはタイル、立水栓にレンガを使用し、新築でありながらアンティークな雰囲気があります。
人の流れを考えた庭を提案し、家族が集うウッドデッキやプライ ベートを守る目隠しフェンスを取り付けました。
ヒロセ
土地選びのポイントは・・・?
2016年7月2日|カテゴリー「スタッフブログ」
こんばんは!不動産部の渡辺です!
好条件の土地を探そうと思っても、予想以上に高く
予算内には収まらない!なんてこともあるのではないでしょうか。
1からお客様に合わせたプランだからできる解決方法があります。
新築を建てる際に、どんな土地を想像しますか?
それぞれの土地にかかっている法規制によって、
その後建てる家の形にも影響があるんですよね。
とりあえず、抑えておきたいポイントをご紹介します。
用途地域
その地域が住宅にふさわしいのか、商業地や工業地にふさわしいのか
建物の用途や建蔽率、容積率のルールを決めたものです。
建蔽率
敷地面積に対する建築面積の割合。
容積率
敷地面積に対する延床面積の割合。
北側斜線制限
北側の土地への日照といった良好な環境を確保するための制限。
北側隣地境界線から垂直に5m立ち上げ、そこから一定の角度で
斜め上に引いた線の範囲内に建物が収まるように建てる必要があります。
道路斜線制限
道路や周辺の建物の採光や風通しに配慮するために定められた制限。
敷地が面している道路の反対側を起点に一定の角度で斜め上に引いた線の
範囲内に建物が収まるように建てなければいけません。
接道義務
災害時の避難経路や緊急車両が接近する経路を確保するためのもの。
敷地は道路に2m以上接していなければなりません。
道路が4m未満の場合、敷地を道路中心線から2m
後退させる必要があります。(このことをセットバックと言います。)
APOAでは1からお客様に合ったプランづくりを行っています。
狭い土地や、密集地でもプランの工夫次第でクリアできる問題もあるんです。
そういったご相談もお待ちしています!