豊かな暮らしには広いお庭が不可欠?

こんにちは。タナカです。

最近は晴れの日でも急に雨が降り出したりと、不思議なお天気ですね。
今日は急にザァーッと降りだしたかと思うと、雷鳴も轟いていました。

話は変わってお庭の話。

前回の記事ヤシの木でリゾート気分でご紹介したお庭は、とても広い芝敷きのお庭でした。
ヤシの木がポイントの素敵なお庭で、豊かな暮らしが目に浮かぶようです。

ですが、庭が広いことが豊かな暮らしの必要条件ではありませんよね?

アポアなら、限られた敷地でも、開放的で豊かな気持ちになれるお庭のご提案ができます!

K様邸の庭(東から)
K様邸の庭(西から)

こちらのお宅のお庭では、面積自体は広々としたものではありませんが、様々な工夫によって開放感を演出しています。

  • 工夫その1
  • 様々な素材を使い、場面の転換で奥行きを表現。

    この例では、マリンライト、ウッドフレーム、ウッドデッキ、レンガ、植物、土、などなど様々な素材を使用しています。

  • 工夫その2
  • あえて目隠しを立てて視界を限定することで、その外側に広がりを想像させる。

    不思議なもので、実際に広がっているのが見えるよりも、広がっていると想像する景色のほうが、広々と見えるのです。
    また、実際に開けた場所でも、プライベートを確保した寛ぎの空間とすることができます。

  • 工夫その3
  • 特徴的なアイテムで視線を集める。

    この例では赤い立水栓がそのアイテム。
    ナチュラルな色合いの中で、ビビッドな赤色が目を惹く、視覚的なポイントになっています。
    あれ? 丁度いい写真がありませんが、右上の写真の奥の方に見えます。

K様邸の庭に使った表情豊かなキルンブリック

他にも細かな工夫は、説明しきれない程あります。

もちろん広々とした庭はとても良いものです。
庭でキャッチボールができれば親子の絆も深まります。

しかし、工夫次第で日々の暮らしは豊かにできます。
とはいえ実際にどんなお庭を造ることができるのか、どんなお庭にするのが最適なのか。
それはそのお庭を見てみないことにはわかりません。

ご興味をお持ちになられた方は、アポアまでご相談ください。

今回ご紹介したお庭の動画はコチラから。

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