こんにちは
APOA です 【カタログ請求】
とうとう10月になりましたね
季節も過ごしやすくなり
お出かけ･Driveにも気持ちの良い時期ですね
東海地方から少し距離がありますか
兵庫県の淡路島にあります
兵庫県立淡路夢舞台温室
奇跡の星の植物園にて
特別展【あわじガーデンルネサンス2019】
～美意識を育む花緑空間への新たな挑戦～
が開催されます
あわじガーデンルネサンス2019 奇跡の星の植物園にて開催 2019年10月5日(土)～11月17日(日)
日時：2019年10月5日(土) ～11月17日(日)
10：00～18：00 ※会期中は無休
会場：兵庫県立淡路夢舞台温室
奇跡の星の博物館
兵庫県淡路市夢舞台４番地
→ MAP ←
入館料：大人1500円（1200円）
75歳以上750円（650円） 要：生年月日のわかるもの提示
高校生以下無料
※（ ）は前売り･団体（20名以上）料金です
あわじガーデンルネサンス2019では
「美意識を育む花緑空間への新たな挑戦」をテーマに
四季折々の豊かな自然が生んだ日本人の自然観
その自然観により生み出された独特の美意識
美意識の表現の１つ、世界が憧れる日本の「花文化」を
現代の暮らしの中で継承しながら
いかに自然を体験させ、豊かな感性を磨き
美意識を育む空間づくりができるか試みます
～日本の美意識とは～
陰翳礼賛 ー五感に訴える日本の美意識ー
日本文化に興味を持つ海外の人は必ず読むという
谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」
アート・照明・香りで創る
陰翳礼賛の世界を楽しめます
～美意識を育む～
〈令和草木奇品家雅見〉
植物館の珍奇植物コレクションが
一堂に展示されます
珍種の多肉植物を中心に乾燥地の植物
極小植物や虫との共生植物などのジャンブルの植物
〈日本の美意識を育む空間〉
日本庭園は自然景観をモチーフとしており
狭くても山紫水明を感じる庭、
日本のデザインパターンで創る坪庭など
瓦や土壁などを使用した和風モダンガーデンを楽しめます
～美意識を継承する～
江戸時代、武士道に通じる独特の美意識で創り上げられた
日本の伝統園芸
室町時代から戦国時代、
そして江戸時代に続く園芸ブームは
将軍など身分の高い人から商人、庶民まで
多くの町民たちに広がりました
～新たな挑戦～
ネオジャパネスクバルコニー
和風壁面緑化
10月5日（土）～10月20日（日）
狭い日本の生活空間では
vertical gardenは有効な緑化手段です
植物館がテーマとしている
「地球、アート、産業とのコラボレーション」で
提案してきた、
和洋数々の壁面緑化を展示します
ジャパネスクガーデン
ー蘇生の庭ー
朽ちかけた樹木を盆栽の技術で蘇らせ
新技術で創り上げたコケの壁面を借景に
「きれいさび」をコンセプトに造り上げる「蘇生の庭」
盆栽作家松末浩二氏と
辻本智子プロデューサーがコラボします！！
展示のほかに
10月5日（土）は
10時～・13時～と
2000年に結成されたミュージカルグループ
ミラクルメイツによるオープニングイベント
また
14：00～15：30には
荻巣樹徳氏による講演会「植物学のすすめ－幻の植物を求めて」
開催されます
遊びに行かれてはいかがでしょう
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