スタッフブログ

ハロウィンの飾り付けかはじまりました。家で楽しむ飾る方

2016年9月16日|カテゴリー「スタッフブログ
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ハロウィンの季節がきました。日本でも、最近人気が高いと言われ、産業的にも成り立つ日という感じまで、成長しました。
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ここは、ホテルガーデンパレスのロビーです。本日は、中京エクステリア協会の会員大会で、打ち合わせと講習にきています。テーマは、エクステリアガーデンの今後の重要性。
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ガーデンに飾るのも良いし、インテリアのワンポイントでもイメージはいいですね。

シロアリ対策にはホウ酸

2016年9月16日|カテゴリー「スタッフブログ

こんにちは。タナカです。

シロアリとは何であるか。

それは、木造家屋の天敵である。

で、少し調べてみたら、シロアリはゴキブリ目の昆虫なんだそうです。

またひとつ嫌いになったような気がします。

日本で見られる一般的なシロアリは、土の近くで、ちょっと湿っぽいところの木材を食べてしまう。

なので床下の通気性を高めたりすれば、被害は抑えられたりもするようですが。。。

最近は輸入家具にまぎれて、アメリカカンザイシロアリというシロアリが日本に生息地を得ているという話を聞きます。

カンザイシロアリ……乾材白蟻。

湿気とは無縁に思える場所の木材も食べてしまうシロアリです!

床下だけでなく、天井裏にまで侵食する、恐ろしい種類です。

ホウ酸deあんしん保証

というわけでコレです。

「ホウ酸」

欧米では昔から木材を守る薬剤として広く普及しているそうですが、日本では「ホウ酸処理製品が日本木材保存協会の認定を受けたのは2011年9月」とありまりすから、認知度はまだまだ低いようです。

天然素材で人体への毒性は食塩レベルなのだとか。

無揮発性の液体で乾燥すれば無臭になります。

つまりわざわざ口に(それも大量に)入れなければ、心配無用ということですね。

因みに画像のQ&Aには「熊本城などにも施工されています」とありますから、ホウ酸の信頼性を感じますね。

熊本城といえば先の震災で「奇跡の櫓」が有名に。

石垣の隅にあたる算木積み部分が柱状に残って、床をしならせなんとか持ちこたえていましたが。

天下の名城・熊本城。

復興はなるのでしょうか。

小松精練さんの屋上緑化、グリーンビズ、炭素繊維複合材料を見に来ています。

2016年9月16日|カテゴリー「スタッフブログ
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石川県能見市にある小松精練さんの本社まで、屋上緑化のグリーンビズや炭素繊維複合材料などの見学に伺いました。
グリーンビズは様々な場所で緑化に活用できると注目が集まっていますね。本社入り口です。
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炭素繊維で耐震補強をしている実験棟。
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炭素繊維の拡大したもの。
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炭素繊維でアールにしたり様々なデザインもされています。
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室内階段にも使われています。
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屋上はグリーンビズという商品を使い緑化しています。
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内装の床やアプローチにも使われています。
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庭チャンネルのメンバーが作った屋上緑化も採用されています。
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階段状にして、わざと凹凸を設けています。

基礎下の地盤補強に使う、スーパージオ工法の研修に来ています。

2016年9月15日|カテゴリー「スタッフブログ
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新橋にある駒匠で地盤補強の新しい工法、スーパージオ工法(土壌置換型地盤改良工法)の研修に来ています。
免震工法であり液状化にも保証がつくという強みのある工法です。
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スマート免震というキャチコピーアピールしている、スーパージオ工法、
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土壌置き変え工法についとして、免震を確立しています。
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水を調整する力があるから、液状化にも対応できる。
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大きな建物でも、免震、液状化に対応できるものでは、低コスト。
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この空間を用いて、土壌を置き換えるから免震、液状化を可能にしています。
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イメージスケッチです。

夏の日差しを遮り、冬の日差しを導き入れる

2016年9月15日|カテゴリー「スタッフブログ
「T様邸の外観」あたりは少し暗くなってきた頃で、室内の明かりが温かな印象です。

こんにちは。タナカです。

夏の日差しが差し込むと、家の中は冷房をかけていても暑くて大変です。

室温は適切なはずなのに、なぜか暑い。

それは、放射熱が原因です。

夏の日差しがあたると、窓や床が暖められ、その暖められた窓や床が放射熱を発するのです。

放射熱は直接触らなくても熱を伝える厄介な存在です。

対策として遮光カーテンをひいても、窓やカーテンが熱を持ってくるため完璧ではありませんし、景色も見えなくなってしまいます。

そんな悩みを一挙に解決するすごいヤツ。

それが“庇”です。

「T様邸の庇」ファサード全体をカバーする、通常より高い庇が特徴です。

日本には四季があり、夏と冬では太陽の高さが異なります。

夏の太陽は高く、冬の太陽は低いのです。

ここに、適切な深さを持った庇を付けることで、夏の日差しは遮り、冬の日差しは室内まで届かせる、ということができます。

輸入住宅というものが人気ですが、輸入住宅の軒庇の“出”は、とても小さいのが特徴です。

その上「格好悪いから」と窓にも庇を付けない家が多いのですが、直射日光は差し込むし、雨の日には窓を開けることもできないので大変不便なことでしょう。

さて、上の写真『T様邸』では、通常よりも高い位置に、深い庇を付けています。

日本家屋の庇とは異なるデザインで、モダンな印象ではないでしょうか。

庇の位置を高くすることで、冬の日がより奥まで届くようになります。

そして何より、開放感が高まります。

ただし、あまり高くし過ぎると雨の吹き込みに注意が必要です。。。

『T様邸』についてはコチラのページから。

動画もありますよ ⇒ youtube

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