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【土地購入】失敗したくない!土地選びの鉄則!

2017年8月18日|カテゴリー「土地情報
土地購入シリーズ、今回は「失敗しない土地選び」についてです。

土地購入、住宅購入は一生のうちで本当に大きな買い物だといっても過言ではありません。
そんな大きな買い物ですから、失敗したくないのは、当然のこと。
かといって、何を見ておいたらいいのか分からない・・・。という方のために
少しポイントトを整理してみましょう。

失敗しないための鉄則をお伝えいたします。


失敗しない土地選びの鉄則
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その1:情報収集
まず何もないところから始めることはできないので、情報収集から始めましょう。
情報のスピードと、善し悪しは判断する力が必要です。
ーチラシー金曜や土曜といった週末に配布されます。
ー情報誌ー駅やスーパー、コンビニなどで入手できます。
ー不動産会社のウィンドウー現地の不動産会社に貼り出された情報です。しかし人気の土地は、すぐ売れてしまいますので、事務所に入って直接聞いてみるほうが確実です。
ーインターネットー最新情報を探すには欠かせません。情報に鮮度があり、抽象不動産業者からの掘り出し物件も見つかる可能性が大きいです。


その2:前面道路幅

目ぼしい『物件が見つかってから、必ず確認しておかなければならないのが、前面道路の幅です。

前面道路は4mは必要で、間口から2m以上接していないといけないという法律があります。
4m以上ない場合は、「セットバック」といって、道路から土地の内側に後退しなければなりません。
購入前に、必ず確認しておきましょう。




その3:境界杭の確認

土地を購入するときに、「公簿売買」と「実測売買」という言葉があります。
一般的には公簿売買の方が多いのですが、これは、土地の登記謄本の面積で現況の土地を売買するやりかたです。

一方で、実測売買は、現況の境界杭を土地家屋調査士または、測量会社に依頼し計測してから、登記簿面積とのごさを訂正して販売する方法です。古い登記簿謄本だと、実際の面積との誤差が生じる場合がよくあります。

境界杭がないと起こってくる弊害
・境界杭がないために、後々測量しなければならなくなり急な出費で30万円も掛かってしまったパターン
・購入する際に、公募売買といわれ、現場の公図と現地を確認して土地購入したところ、新築する際に、建設会社が図ったところ公図より30cm少ないことが分かり、結局地積公正ということで面積を少なくしたパターン

などなど、後々起こってきては困るので、しっかりと最初に確認しましょう。





その4:方角の確認
チラシと現地で方角が違っていた!ということは意外と、あります。
そのため、現地へ行った際は直接ご自身で確認した方が良いでしょう。
家を建てる向きに大きく関係してきます。


その5:周辺環境の確認
現地に行ったら、周辺環境の確認が必要です。
・交通の利便性
・生活に必要な施設は近くに有るか
・交通量はどうか
・保育園・幼稚園・小学校は徒歩圏内にあるか
などです。


1度行って帰ってきて、「あれ調べておいたらよかった!」と何度も行かずにすむよう
現地を見に行ったときに確認できるところは抑えておきましょう。

新築記念にお洒落なシンボルツリー5選!

2017年8月18日|カテゴリー「外観
シンボルツリーをご存知ですか?
家の象徴となる木のことですが、家族の安全や繁栄を願い、
新築での引越しやお子さんお誕生日などに植えるられます。


庭に直接植える「庭木」にされる方もいらっしゃいますが、
植木鉢で育てられる方もいらっしゃいます。

選び方は様々ですが、ポイントとしては
「新しいお家に合わせた見た目」
「育てやすさ・手入れのしやすさ」
「シンボルツリーに込める意味」
が大事になってくるのではないでしょうか。
虫がつきにくかったり、夏は日影になっても冬は太陽がほしいといった
理由も様々あると思います。



スタッフオススメ「シンボルツリー」5選!

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・シマトネリコ
常緑樹で年中葉のある状態を楽しむことが出来ます。何といっても虫に強いので、ほとんど虫がつかず、人気です。和洋どちらのおうちにも似合います。

南の植物なので、暑さにも強く、日向や半日影を好みます。6~7月にかけて白い花を咲かせます。

ただ、成長がとっても早いのが難点ではあります。



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・オリーブ
お洒落なカフェにもよく飾られているオリーブ。
常緑樹です。シャビーな雰囲気にも、ばっちり似合います。
強風には弱いので、大きくなってきたら、必ず剪定してください。
5~6月ころに白い花を咲かせます。また、10月ごろには実をつけます。(実をつける場合は、品種の異なるオリーブを2本植える必要があります。)



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・ハイノキ
常緑樹では珍しく、成長が遅いのが特徴です。
枝や葉が繊細な樹木です。
春には白いかわいらしい花を咲かせます。

市長が遅い木ですので、最初から大きいサイズを買おうと思うと、結構な金額になります。

日々のメンテナンスは特に必要ありませんが、半日陰を好み乾燥は避けてあげてください。



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・ヤマボウシ
和テイストのおうちに良く似合う、常緑樹。(落葉樹もあります。)
6~7月にかけて花を咲かせ、秋には赤い実をつけます。
実は、ジャムや果実酒にもなりますよ!

大きくなっても形が崩れないため、剪定の必要性は低いのが特徴です。





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・ハナミズキ
おおがかりな剪定が必要ないため、人気のハナミズキ。乾燥には弱いので、対策が必要です。春に花をさかせ、秋には紅葉、冬には落葉と、四季を感じたい方にはぴったりの木です。






スタッフオススメのシンボルツリーをピックアップしてみました。
新しいお家に迎えるシンボルツリー。選ぶときの参考にしてみてくださいね!
また、「こんなのがほしいけど・・・」といったご相談があれば、ぜひ直接スタッフにお問い合わせください。

津や四日市、名古屋で新しいおうちに似合うシンボルツリーをお探しの方は...
お庭のことならAPOAのエクステリアへ

アニースローンチョークで店舗のドア塗り♪

2017年8月18日|カテゴリー「外観
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こんにちは!

最近では店舗のドアをアニーで塗ることが増えています。


ガラスにも、アルミにも塗ることが出来るアニースローンチョークペイントで店舗のドアを素敵に仕上げてみませんか。

カラーも豊富ですよ♪


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トイレこそおしゃれに!真似したくなるトイレ5選!

2017年8月11日|カテゴリー「トイレ
行ったお店のトイレが素敵だと、テンションがあがるように、
おうちのトイレもおしゃれにしたい!と思う方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
毎日使う空間だからこそ、お気に入りの場所になるようにするポイントを交えながら
アポアが以前施工させていただいたおうちのトイレをご紹介します!




照明器具一つで雰囲気が変わる

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津市内で、工事をさせていただいたお宅。
照明器具をシャンデリア風ペンダントライトをつけるだけでも
室内の雰囲気ががらりと変わります。
ライトの色も、暖色系にすると、温かみのある落ち着く空間になるのでは。





雰囲気の決め手となるのは壁紙

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面積の一番大きい壁や床は、雰囲気を変える決め手になります。
こちらのトイレは、壁を小花柄にすることにより、海外のような雰囲気になりました。


壁紙も、濃い色を使用すると海外風になったり、だまし絵壁紙で入るのが楽しいトイレになったりと
使い方次第で様々な遊び方が可能です。

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グリーンを飾る
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こちらは、壁がシンプルな分、グリーンを活かしたナチュラル系の施工例です。
ドアの、かすれ加工とミラーのブルーが気取らないお洒落感を演出しています。



以上、おしゃれトイレ特集でした!
みなさんも、新築やリフォームをお考えの際には是非参考にしていただき、お家づくりを楽しんでください。
津市藤方には、モデルハウスもございます。お盆明けにぜひ遊びに来てくださいね!
》アポア モデルハウス


【土地購入】予想外の出費に驚かないために。津市/名古屋市

2017年8月10日|カテゴリー「土地情報
土地の購入、家の建築のときの「50万円、100万円」は小さい額でしょうか。

そんなことはありません。50万円、100万円があれば、建築の際につかうもののグレードを上げたり
おしゃれな家具や照明器具に変更する事だってできます。

同じように見える土地でも、50万円~100万円の出費の差が出来てしまうことがあります。
安いと思って購入しようとした土地が、後からかかる諸経費などで結局高くなってびっくり!
ということも、ありうることなのです。

なぜそのような差が出来てしまうのでしょうか。

土地購入の際、必要な諸経費があります。
土地の価格だけを見て、予算目いっぱいの土地を購入したら、予想外の出費があって困った!なんてことにならないために、予め諸経費のことを頭に入れておかなくてはなりません。
建築費用にも影響がないよう、土地購入以外のお金のことをお話します。

家を建てるためには、土地の整備が必要です。
ひとつめには土地の整備が必要だということです。
上下水道、ガスの引き込み工事が必要な土地。こちらは良くあるパターンです。しかしこれがなければ生活は出来ません。

引き込み工事が必要な場合、購入者が負担する場合がほとんどです。
水道や、都市ガスの引込配管、加入金などで50万円ほどの追加費用がかかってきます。


物件詳細の設備欄を要チェック!
その土地が、浄化槽の必要な物件だと最低で150万円の負担となります。年間のメンテナンス費用も、住んだ後負担となってきますね。

浄化槽を設置し、敷地と下水道が同じ高さの場合、ポンプアップという九美上が必要となる場合も。

この装置も、電気代や、フィルターの交換など費用がさらにかかってきます。

整備以外の諸経費
この費用の他にも、一般的にローンの諸経費が土地価格の4~7%かかるといわれています。また登記をする際の諸経費、購入時の仲介手数料などがかかってきます。
まとめ
同じように見える土地でも実際に払う金額に大きな差が競ることがあります。
購入する際は、実際にいくらかかるのか、聞いてしっかりとチェックすることが大切です。

土地を購入される際には十分説明を受け、不明点を解消してから購入してくださいね!
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