吹き抜けの空間には是非シーリングファンを

吹抜けの階段を降りる子ども。

本日は新たな施工事例を追加しました。

一階を美容室にした店舗併用住宅の事例です。

⇒施工事例はこちら

開放的な空間で、家族の顔が笑みで満たされます。

登り梁に設置したシーリングファンをロフトから見る。

吹抜けのような大きな空間は、開放感がある一方で冷暖房の効率が悪くなりがちです。

冷暖房の効率が上がらないのは空気がよどんでいるのが原因で、つまり空気を掻き混ぜてあげればよいのです。

左の写真のように天井にプロペラ(シーリングファン)を設置すれば、冷暖房効率も良くなります。

それに何よりおしゃれ度がアップします!

吹抜けの下のLDKに集う家族。

空気がよどんでいると、なんとなく陰鬱とした気分になってしまうものですが、シーリングファンで室内の空気を循環させれば、そんな気分もすっきりするのではないでしょうか。

片流れの屋根形状を生かした立体的な住空間を持つ住まい。
その開放感と快適な空調環境を両立するために、シーリングファンを設置するというのは良い考えです。
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