【土地購入】予想外の出費に驚かないために。津市/名古屋市

土地の購入、家の建築のときの「50万円、100万円」は小さい額でしょうか。

そんなことはありません。50万円、100万円があれば、建築の際につかうもののグレードを上げたり
おしゃれな家具や照明器具に変更する事だってできます。

同じように見える土地でも、50万円~100万円の出費の差が出来てしまうことがあります。
安いと思って購入しようとした土地が、後からかかる諸経費などで結局高くなってびっくり!
ということも、ありうることなのです。

なぜそのような差が出来てしまうのでしょうか。

土地購入の際、必要な諸経費があります。
土地の価格だけを見て、予算目いっぱいの土地を購入したら、予想外の出費があって困った!なんてことにならないために、予め諸経費のことを頭に入れておかなくてはなりません。
建築費用にも影響がないよう、土地購入以外のお金のことをお話します。

家を建てるためには、土地の整備が必要です。
ひとつめには土地の整備が必要だということです。
上下水道、ガスの引き込み工事が必要な土地。こちらは良くあるパターンです。しかしこれがなければ生活は出来ません。

引き込み工事が必要な場合、購入者が負担する場合がほとんどです。
水道や、都市ガスの引込配管、加入金などで50万円ほどの追加費用がかかってきます。


物件詳細の設備欄を要チェック!
その土地が、浄化槽の必要な物件だと最低で150万円の負担となります。年間のメンテナンス費用も、住んだ後負担となってきますね。

浄化槽を設置し、敷地と下水道が同じ高さの場合、ポンプアップという九美上が必要となる場合も。

この装置も、電気代や、フィルターの交換など費用がさらにかかってきます。

整備以外の諸経費
この費用の他にも、一般的にローンの諸経費が土地価格の4~7%かかるといわれています。また登記をする際の諸経費、購入時の仲介手数料などがかかってきます。
まとめ
同じように見える土地でも実際に払う金額に大きな差が競ることがあります。
購入する際は、実際にいくらかかるのか、聞いてしっかりとチェックすることが大切です。

土地を購入される際には十分説明を受け、不明点を解消してから購入してくださいね!
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